先日公開した、もうやんカレーのプロモーション映像。
もうご覧いただけましたか?
トライアスロンの元オリンピック選手を起用し、「moyan isn't just food. it's Fuel for challenge.」というコピーを掲げたこの映像は、私たちの中でも特別な意味を持つ一本です。
今日は、そんな映像制作の舞台裏と、込めた想いを、ファンクラブ会員の皆さんだけにお届けします。
■ カレー屋だけど、届けたいのは「頑張る人の背中を押す力」
もうやんカレーは、これまで主にオフィス街に店を構えてきました。
日々、限界まで働くビジネスパーソンたちのお腹と心を満たす——それが私たちの原点です。
「もうひと頑張りできるように」「午後も倒れずに走れるように」
そう願いながら、毎日まっすぐに仕込み、提供してきたカレー。
それは単なる“食事”ではなく、懸命に挑み続ける人への“燃料(Fuel)”だと、私たちは考えています。
■ もうやんカレーが出店していない地域にも、挑戦者はいるから
今回の映像には、店舗で提供しているカレーではなく、レトルトカレーが登場します。
なぜか——
それは、「挑戦する人」はオフィス街だけでなく、全国にいるからです。
都会の喧騒の中だけでなく、地方の小さなアトリエで創作に向き合う人、子育てと仕事を両立させながら走り続ける人、過酷な現場で汗を流す人——そのすべての挑戦者に、もうやんカレーを届けたかった。
レトルトという形なら、店舗のないエリアの方々にも、私たちの“Fuel”を届けることができる。
それが今回、レトルトをあえて前面に出した理由です。
■ 限界を超える人が欲しかったのは、“おいしいだけじゃない食事”
出演していただいたのは、トライアスロンの元オリンピック代表選手。
屋内外を問わず、日々限界を超えるトレーニングに挑み続ける、本物の「挑戦者」です。
そんな方が求めていたのは、単なる栄養補給ではない、「心もお腹も満たしてくれる食事」。
そして、次の一歩を踏み出す力になる“本物のFuel”でした。
普段からもうやんカレーを食べてくれていたご縁もあり、今回の出演が実現しました。
撮影後、「本当に3杯食べたくなりました」と笑っていた姿が、まさに“素”の挑戦者でした。
■ “カレー”である前に、“身体の味方”でありたい
もうやんカレーは、グルテンフリー。
たっぷりの野菜を煮込み、保存料も使わず、身体にやさしい仕上がりになっています。
カレー=ジャンクなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、私たちはむしろ、健康を考え、継続して食べられるものを追求しています。
「食べてすぐ動ける」「食べても重くならない」
挑戦を続けるには、そんな“軽さと強さ”が大事だと信じています。
■ あなたがまた立ち上がる日、そのそばにもうやんカレーがあるように
もうやんカレーは、いつも挑戦する人のそばにいたい。
この映像は、そんな私たちの決意表明でもあります。
日々の仕事に、学びに、夢に向かって走るすべての人へ。
「自分にはまだ燃える力がある」と信じられるような、そんな一皿を、これからも届けていきます。
映像に込めた想い、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
Powerd by FanClub3.0
©2025 もうやん俱楽部